もしも私がマリーアントワネットだったら
今週のお題「もしもの備え」
皆さんこんにちはぱっすです!
皆さんはもしも自分が自分でなかったらと考えたことはあるでしょうか?
はたまたもしも何とかだったらどうだろうかと想像をめぐらせたことはあるでしょか?
そんなもしもの想像たまにするととても楽しいですよね。
ということで今回は「もしも私が歴史上の人物に転生してしまったら」というときへの備えを書いていこうと思います
ターゲットは マリーアントワネットです
私は幼いころから悲劇のヒロイン的な女王様、マリーアントワネット、クレオパトラ、持統天皇、などが大好きでそのような方たちの伝記を5回くらい繰り返し読んでいました!だって悲劇のヒロインってなんだかロマンがあるのだもの!
実際悲劇のヒロインのような人にはなりたくないけれども(精神的に病むから)
ちょっとあこがれはありますよね!ということでもしも私がマリーアントワネットだったら、、、
時はフランス革命勃発後、国王一家が逃亡する前夜のマリーアントワネットに急に転生してしまったら、、、
私は国王であり夫であるルイ16世を徹底的に指導します。
まず、昨年フランス革命についての本を読んだのですがマリーアントワネットら国王たちが逃亡に失敗したのはルイ16世がやさしすぎたためであると書かれています。逃亡の危機的状況の中でルイ16世が周りの者に優しく、また一刻の猶予も許されない状況で焦りが足りなかったからであると。もしルイ16世に本当に逃げ切る気が強くあれば、逃げ切ることができたであろう完璧な逃亡計画だったらしいのです。
しかし私がマリーアントワネットであればしっかり逃げ切って国外に逃亡ド田舎に行って息子と娘と質素でカツカツでもいいから幸せな生活を送りたい。子供たちに両親を失うという悲しい思いをさせたくはない!そこでルイ16世を絶対に逃げ切るように指導します。指導して逃げ切って質素な生活を送るのみ!!!
指導したところで国王のやさしさは天性のものでありどうにかなるものなのかはよくわからないですが、、、
やさしさがあだになることもあるのですね、、、
皆さんももしも自分がこの人だったらなど思いを巡らせてみてはいかがでしょうか?
くだらない話を最後まで読んでいただきありがとうございました。
ちなみにこちらの本です。すごく面白くてすぐに読んでしまいます。よろしければぜひ!